人生はトゥルーマンショー

右に落ちたらサヨウナラ~

40代後半待ったなし!人生ギリギリ境界線日記。

生まれた時から運命は確定している?(3)

 

明日にしようかと思いましたが、本日でこの記事は完結させまーす。

(単に、パソコンでの求人探しに吐き気して来ただけですけどね…)

 

さて、前記事で少し書いた、その坊主が「過去も未来も見通す」って話しですが、正直、直接には面識がないにも関わらず、あれだけ私の生い立ちから現在までを言い当てられるとね、信じるしかなくなっちゃうんですよねぇ。(色々屁理屈付けてトリックを探してみたけど無理でしたわ)

 

  坊主曰く「抗っても無駄、全てはすでに決まっている。」…らしいです。

 

まぁ~ね、確かに全てが決まってなきゃ「未来」は見えない訳だけどさぁ~、ほーんま、蹴ったクソ悪い話ですな。だってそうでしょ?

 

全て決まってんなら努力なんて糞でしょ?悪い運命の人間は何をしてもアカン、良い運命の人間は何もせんでも道が開けているって事を言われたも同じですからね。だって理屈で言えばそうなりませんか?

 

      全・て・決・ま・っ・て・る・ん・だ・か・ら

 

まぁ、クソ面白くもないんですが、坊主の言う事を前提に仮説を立てて行くとね、以下の様に恐ろしい事実にぶち当たるんですよ、これがさ。

 

「坊主の能力と時の流れの関係」を分かり易く例えるなら、坊主は映写技師で過去現在未来の流れが映画のフイルムです。当り前ですが、撮り終えたフィルムにはシナリオに書かれている要素以外は一切含まれておらず、そこに天変地異や人の自由意志などの新たな不確定要素が入り込む余地はない。

 

つまり、上映中のフィルムの中の登場人物達(我々)は、己が人生の結末(未来)の行方が分らない処か、個々の自由意志や自我なども一切なく、何もかもが判らないだけで全ては既に確定している。映写技師は先に映画を観ている為に結末を知っているが、いくら結末を知っていようとも、結末(未来)を変える事は一切出来ないと相成る訳です。

 

私が失業する事も、この記事をこの時間に書く事も、アナタがこの記事を読んでどう思うかも、現時点での戦争や犯罪も、世界中の全ての天変地異も、更には全人類個々の瞬間の思考や選択も、全ての事象が寸分の狂いもなく確定されているって意を成すんですよね。

 

これを読んで「んな訳ないやん!お前頭大丈夫?」って思われた方もいるでしょ?

 

    そらそない思いますよね。書いてる私だってそう思う(笑)

 

でもね、カオスの原理を認めた瞬間に、未来は一切確定出来なくなり「坊主の千里眼」を以てしても1秒先の未来も見えないって理屈になりますよ?

 

何故なら、坊主は確固たる未来(確定事項)が存在するからこそ全てを見通せる訳で、未来が流動的で不確定ならば力が有っても見えない訳なんですから。

 

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この記事は3部作になっちゃったんですけど、1発目に「トゥルーマンショー」の話題を少し振った訳はこの話の為だったんですよ。映画の内容は面倒臭いんで端折りますが、この坊主の話が本当であるなら、私たちはトゥルーマンと何ら変わらん事になる訳です。つまり道化ですわ。

 

地球という世界で、自分で日々を選択して生きていると思いきや、実は広大な箱庭(セット)で脚本家の書いたシナリオ通りに生かされている。そこには緻密に計算された世界があり不確定要素は一切存在しない。故に、神の箱庭と木偶達の住むこの世界に訪れる未来は、揺るぎない確定事項でしかあり得ない。

 

坊主の能力と言葉を信じれば、私なりにこの様な結論に帰結したんですが、その事によってまた新たな疑問が生じてくるんですよね。それは、この途轍もなく巨大で壮大なトゥルーマンショーを、誰が何の目的でシナリオを作って製作しているのかって事。

 

まぁ~神なんて信じちゃいませんがね、世間でそう呼ばれる奴等が、暇潰しの為に我々人間を好き放題いたぶって視聴してるのかもね。奴等の世界にも色々派閥や神関係?(笑)の軋轢があってストレスもありそうやしね。もしかしたら、人間達の喜怒哀楽を視聴し腹を抱えながら、ちゃぶ台を囲んで一家団欒で夕食を楽しんでいるのかも知れない。

 

何かね、こんなん考えてたら一生懸命生きるんがアホらしくなってきますわなぁ、坊主の言葉なんぞ聞かんときゃ良かったですわ。

 

 

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